◆男なら《プライマル・スクリーム》に全てを賭けろ!◆
ネギ博士「マッド・ロック・チェスターのカードの枚数が
西日暮里駅東口様の
この記事で公開されていた。それと、ここの記事読んでいて思い出したけれど、ザキラの声とヘタリアのドイツの声が同じだったんだね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:豪華でいいカードが入っているよね。《憎悪と怒りの獄門》は再録が初めてだし)」
ネギ博士「そうだね。《プライマル・スクリーム》とか《ロマノフ》とか《プライマル・スクリーム》とか《グレイテスト・シーザー》とか《プライマル・スクリーム》とか《プライマル・スクリーム》とか
《プライマル・スクリーム》とかね!!」
わん太ちゃん「わんわん!(訳:《プライマル・スクリーム》から離れてよ!)」
ネギ博士「だって、こんなナイスな墓地増やしの呪文って他にないんじゃないか?もちろん、量なら《カラフル・ダンス》の方が多いけれど、これはあれとは別の使い方もできる。個人的に《フェルナンド》との相性は最高にいいと思っている。墓地増やしをこれに任せて、自然文明のカードはマナ増やしにのみ集中して使うってのもできるよね。サーガデュエルだったら、入れ替えられるカードも限られるんだし。そんな訳で色々《プライマル・スクリーム》の使い方について考えてみた」
◆《プライマル・スクリーム》+《魂の呼び声》◆
ネギ博士「そんな訳で仕事中に考えたこの二つの組み合わせ。3ターン目で《魂の呼び声》を使い、4ターン目で《プライマル・スクリーム》を使う。そうすれば、好きなクリーチャーを墓地に送り、好きなクリーチャーを一体手札に加える事ができる」
わん太ちゃん「わんわん(訳:そうだね。でも、それってすごい事なの?)」
ネギ博士「何事も応用が大切だよ、わん太ちゃん。
例えば、《魂の呼び声》でドラゴン・ゾンビを選んだとしよう。一番上に《ヘヴィ》二番目に《グールジェネレイド》を持ってくる。次のターンで《ヘヴィ》は手札に来て《プライマル・スクリーム》の効果で《グールジェネレイド》は墓地に!次のターンで《ヘヴィ》を自爆させれば《グールジェネレイド》が場に出るというわけさ!
他にも、種族でナイトを選んで《ヴィルジニア》を手札に《B・ロマノフ》を墓地に送って進化というのもありだろう。この場合、2ターン目で《ダンディ・ナスオ》とかを使って一体墓地に送っておかないと足りなくなるかもしれないけどね」
わん太ちゃん「わんわん(訳:でも博士。上のコンボで墓地に行くクリーチャーが一体だったらどうするの?《グールジェネレイド》が一体墓地に行って帰ってきたら空しいよ)」
ネギ博士「心配するな、わん太ちゃん。《プライマル・スクリーム》のクリーチャーを戻す効果は「してもよい」もので強制ではない。だから、墓地に行ったクリーチャーが《グールジェネレイド》一体でも戻さなくてもいいのだ!」
◆おわりに◆
ネギ博士「このデッキで最も気に入ったのは進化ゴッドでも再録される《ロマノフ》や《グレイテスト・シーザー》ではない。《プライマル・スクリーム》だ!さあみんな!《プライマル・スクリーム》の一般発売日である1月30日までわくわくしながら待とうぜ!」
わん太ちゃん「わんわん!(訳:《プライマル・スクリーム》じゃなくて、マッド・ロック・チェスターの発売日だよ!)」
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